ドライパスタの需要が増えている。2023年の国内供給量は前年を割ったが、24年は年初から国産品の生産量が前年超え。前年減少した輸入品も春先からは二ケタの伸びが続いている。夏場の米不足も需要増に拍車をかけた。1~9月の国内供給量は22万8000t(前年 ...
8月9日、商品・営業戦略発表会に臨んだ井手規秀常務取締役執行役員開発開拓本部本部長は「今まで一時期お休みしていたが、『フェットチーネグミ』は5品体制、『しゃりもにグミ』は3品体制になり、ようやく安定的な商品供給ができるようになり、これらのラインアップ ...
今回利用した規格外品は、キユーピーグループでは箱詰め端数品や外観や印字の不良などで市場に流通できない製品を指す。ニチレイフーズでは物流の段階で段ボール箱が傷ついたため店舗で販売できないブロークン商品を利用した。両社ともフードバンクや子ども食堂への物品 ...
ネスレ日本は「ネスカフェ ゴールドブレンド」(ゴールドブレンド)からインスタントコーヒー市場で初となるカフェイン50%オフ商品「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」(カフェインハーフ)を11月20日に新発売する。
サッポロホールディングスのグループ企業であるポッカサッポロフード&ビバレッジとサントリーグループでは、群馬県~岡山県間で往復輸送のスキームを確立。岡山に向かう往路でポッカサッポロの飲料や食品、復路でサントリーの飲料製品などを運ぶ。酒類は含まれていない ...
急な気温の低下で、鍋料理をする機会が増えた。市販の鍋スープも使っているが、昆布でダシを取り、調味料で自分好みに味付けをするのも乙なものだ。しかし海藻メーカーでは「例年以上に昆布が手に入らない」とため息交じりの声が漏れる。
創業55周年の餃子専門店「大阪王将」は、誕生70周年を迎えたゴジラとコラボレーションし、“怪獣王”のゴジラをイメージしたインパクト抜群の餃子、炒飯などの限定メニューを提供している。燃えさかる炎を想起させる「バーニングパウダー」付きで辛さを調節可能。あ ...
北米でコンビニ事業を展開するセブン-イレブン・インク(SEI)のジョセフ・マイケル・デピントCEOは、10月24日開催したセブン&アイ・ホールディングス「IR DAY 2024 ...
新商品は食堂で販売したほか、県庁内で事前に注文を受け付け50ケース(1ケース24本)を売った。大阪支店の並木基営業推進部長は「今年で8回目の発売となり、認知度も高まってきた。大阪支店が全国で一番たくさん売るという目標を達成したい」と意気込んだ。
ネスレ日本とオールハーツ・カンパニーは、初のクリスマス限定施策として、サンタ型「キットカット」の「キットカット ホリデイサンタ」と、ねこ型高級食パン「ねこねこ食パン」のコラボレーションを展開している。
業務用の玉子焼や惣菜を製造販売する同社は2010年、ごぼう茶を新事業として開始。ティーバッグの「焙煎ごぼう茶」は12年から12年連続でごぼう茶市場の売上ナンバー1を維持している。ペットボトルの製品化を求める要望は多かったが、煮出したお茶と同じ香りや味 ...
ハウス食品は「とんがりコーン」ブランドの展開を強化する。2023年に「とんがりコーン」発売45周年と「バーモントカレー」発売60周年を記念して発売したコラボ商品「バーモントカレー味」を11月11日から期間・数量限定で再発売。